医院ブログ

情報提供の大切さ

こんにちは!てらさき歯科医院です。

4月12日(日)に福岡で行われたISIシステム(インフォームドコンセント支援システム)を学ぶ為の講習会に参加してきました。

翌日、4月13日(月)の午前中の診療をお休みさせていただき院内のミーティングルームにて、ISIシステムの田代さんにお越しいただき講習会の内容に特化した院内研修会をおこなっていただきました。

患者様のお口の健康を守るため、医療技術は日々進歩しています。

同じ症状でも治療法は一つではなく、機能面・健康面・審美面などそれぞれに違いや特徴があります。

どんな治療の選択肢があり、それぞれどんな利点や欠点があるかなど治療について患者様にできるだけわかりやすく説明すること、情報提供をすることがもっとも大切だと思っています。

来院された患者様に自由に治療を選び、選択していただけるようにISIシステムの導入に伴い、無料で資料の配布、相談もおこなっています。

             

 

そして、お一人お一人の治療計画書を作成し、お持ち帰りいただけるようにしています。

患者様には、今後のご自身の歯の将来についてじっくり考えていただく機会になると思います。

 

 てらさき歯科医院のモットーは健康な歯・美しい笑顔・心豊かな人生 です。

一生涯、ご自身の歯でおいしく食事をしていただき心豊かな人生を送ってほしいと、心から願っています。

歯のことでのご質問、相談などございましたらお気軽にお尋ねくださいね。

新社会人!

こんにちは!てらさき歯科医院です。

4月10日(金)4月11日(土)の2日間、福岡にて九州県内の歯科医院で働くスタッフの合同新人研修会に参加しました。

主に社会人として、医療人としての心構えとルールを学ぶ研修会で、オリエンテーションでは他己紹介(人の話を聞く、整理する、言葉にして伝える)やグループを作りリーダーの仕事を学んだり、姿勢や歩き方、座り方、物の扱い方、挨拶、返事の徹底グループワークなど社会人として基本的なことを学んできました。

2日目の最後には、学んだことの決意表明を一人一人発表する場が設けられ、決意表明を直接聞きに行きました。

 たくさんの人の前での発表、なかなか緊張します・・・・。

が、3人とも堂々としていてすごく頼もしく見えました♡

なんだか親のような心境になり、嬉しくて泣きそうでした。

研修最後には研修を受けられた全員で記念撮影。

講師の中原先生、ありがとうございました!

 

2日間でたくさんの学びがあったと思います。

新人は新人らしく!先輩は先輩らしく!

働いているスタッフが、一人はみんなの為に、みんなは一人の為に行動できる医院づくりをしていきたい!と3人の決意表明を聞き、私も改めて思いました。

 

そして、何よりも来院してくださる患者様が、「てらさき歯科に行ってよかった」と思っていただけるように。

 

救急処置・心肺蘇生法実習研修会へ行ってきました。

1月31日土曜日に長崎県歯科医師会主催の「救急処置・心肺蘇生法実習研修会」へ行ってきました。

15:00から18:00までの3時間の研修会で、CPR訓練とAED使用方法のトレーニング実習訓練をしました。

 

「CPR」とは「心肺蘇生(しんぱいそせい)」という意味で、Cardiopulmonary Resuscitation(カーディオ バルモナリー レサーシテーション)の略語です。

CPRは、心臓や呼吸が止まってしまった人に対して、胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸を行うことで、脳のダメージを最小限に抑えるために実施する一連の方法です。

呼吸が停止した場合(呼吸停止数分後には心臓も停止する)1次救命措置といわれる人工呼吸や心肺蘇生法を早くすればするほど蘇生の割合が高くなり遅ければ遅いほど死亡する割合が高くなるといわれています。

 

突然、心臓や呼吸が停止した場合、心肺蘇生開始が遅れるにつれ、救命率は低下します。よって1秒でも早い応急処置の開始が重要であること、を学びました。

その一方で、119番通報されてから救急隊が現場に到着するまでの 時間は年々伸びているそうで、救急車の現場到着全国平均時間は6分18秒(H15 消防白書)119番通報され、救急隊が救命処置を開始するまで約10分かかってます。

従って、その場に居合わせた人による1次救急処置が大変重要となる!!ということを知り、改めて大切さについて考えさせられました。

人形を用いた心肺蘇生法訓練

AEDを用いた訓練

修了証をいただきました。

 

現在、来院いただいている患者様の中でも、高血圧、心臓病などの内科疾患を保有されている方も少なくありません。

医院でも、もしも・・・の事態に備え救急対応の勉強会を年に1回行っています。これからも安心して医院に通っていただける環境を提供していきたいと思っています。

院内新聞を発行しています!

てらさき歯科医院では院内新聞

”輪っ歯っ歯新聞”を発行しています。

お口のためになる話、医院情報、歯に良いレシピなどを

載せています。

医院の入り口に設置していますので

ご自由にお持ち帰りくださいねheart

メンテナンスセミナーに行ってきました。

こんにちは。てらさき歯科医院です。

1月18日日曜日に福岡で開催されたメンテナンスのセミナーへ当院の衛生士3人で参加させていただきました。

大阪で開業されている歯周病メンテナンスで知られる山本浩正先生をはじめ、3人の衛生士の方のセミナーで、皆さんに共通するものは”メンテナンスに来てくださる患者様とのコミュニケーションの大切さ”

私たちは歯科で働くうちに歯を削る音は耳に慣れているため不快に感じにくいですが、患者様にとっては削る音が不快や不安に感じるものだということを忘れがちです。そんな時に気持ちを察して安心して治療を受けていただけるように、会話を通して心を和ませたり、お声掛けしたりすることが大切であり必要であるということを勉強させていただきました。

技術ももちろん大切ですが、それと同じくらい患者様とのコミュニケーションが大切であることを改めて感じました。

てらさき歯科医院に通っていただく患者様が、「あなたがいるから安心して通える」と、言っていただけるような衛生士を目指して頑張りたいと思います。

半年の研修を終えて

こんにちは。てらさき歯科医院です。

6月から12月まで、院長・スタッフ全員で月に一回の半年間の研修が今月12月11日で終了しました。

研修の最終日は”夢”という題目で各医院16組が5分間のプレゼンを行い、てらさき歯科医院の代表として私が発表をさせていただきました。

理想の歯科医院を物語形式で発表するという決まりがあり、今まで物語など作ったことがない私は悪戦苦闘しましたが、みんなからのアドバイスのおかげもありなんとか作り上げることができました。

本番はとても緊張し準備は大変でしたが頑張ってよかったなあと思いました。

この研修会を通じて感謝の気持ちの大切さを実感しました。

これからも周囲に対しての感謝の気持ちを忘れずに、日々頑張ります!

研修会で出会った方々、福島先生ありがとうございました!

出会いに感謝ですheart

 

 

 

補綴の勉強会

昨日は診療後月一回の院内勉強会でした。

今回は医院の技工物を作成していただいている和田精密歯研の医院担当の野中さんに講師としてきていただき、補綴の勉強会をしました。

補綴というのはかぶせ物のことです。

かぶせ物と聞くとイコール”銀歯”とイメージされると思いますが、今は審美性、耐久性、安全性を考慮したかぶせ物を希望される患者様も多くいらっしゃるので医院でも患者様のニーズにお応えできるように種類も豊富です。

その中でも”メタルフリー”(金属を使わないかぶせ物)は患者様の満足度も高いです。

今回はメタルフリーのメリット、素材の違い、技工の工程について勉強し、たくさん学ぶことができました。

和田精密歯研の野中さんありがとうございました!

患者様に満足していただけるように明日からも頑張るぞー!!

クリスマスバージョン

12月になり医院もクリスマスバージョンへ模様替えです❤

    

      

 

                                                                           

「歯医者さんみたいじゃない歯医者さんをめざしています!」(笑)

 

               

    イベントが大好きな院長とスタッフです❤

    

 サンタとトナカイのクリップをお菓子屋さんで発見!

 かわいくてみんなでつけています❤

 ちなみに、院長がサンタ、他スタッフはトナカイです。(笑)

みなさんのところにもサンタさんが来ますように。。。

 

『輝き』

こんにちは、てらさき歯科医院です。
今年のカレンダーもあと残り一枚になりましたね。

 

10月26日、九州中の素晴らしい歯科医院が集まり、『輝き』というテーマで発表会がありました。
それぞれの発表の内容には、『周りの仲間に支えられている』『困難なことを乗り越え、輝きを放っている』という共通点がありました。

 

私も当院の代表として、てらさき歯科は私が輝ける最高の職場であるという内容で発表させていただきました。
作り上げるまで、時間もかかり大変でしたが、多くの人に『感動したよ』と言ってもらえたので、頑張って本当に良かったと思いました。

 

この経験をいかして、これからも何事にも全力で取り組んでいこうと思います。

 

来年も患者さんのお口の健康を守っていくために、院長、スタッフ、力を合わせて頑張りますので、よろしくお願いします。