こんにちは、てらさき歯科医院です。
1月20日(土)~1月21日(日)福岡で行われた
「歯周治療レベルアップアドバンスセミナー」に参加してきました。
この研修会は全4回コースです。
歯周治療についてのより深い知識や技術を身につけることが
できるのでとても楽しみです。
歯周病は日本人の約8割が罹患していると言われる病気です。
全身の健康をお口の中から守っていくためにも
より多くの事を学び、吸収して
患者さまに、ベストな治療をできるよう頑張ります!
こんにちは、てらさき歯科医院です。
1月20日(土)~1月21日(日)福岡で行われた
「歯周治療レベルアップアドバンスセミナー」に参加してきました。
この研修会は全4回コースです。
歯周治療についてのより深い知識や技術を身につけることが
できるのでとても楽しみです。
歯周病は日本人の約8割が罹患していると言われる病気です。
全身の健康をお口の中から守っていくためにも
より多くの事を学び、吸収して
患者さまに、ベストな治療をできるよう頑張ります!
こんにちは、てらさき歯科医院です。
H29年12月10日(日)
福岡で開催されたう蝕予防(CAMBRA)のセミナーに院長・歯科衛生士5名参加させていただきました。
当院でも唾液検査を取り入れ、予防歯科に力を入れていますが、
今回勉強したのは、う蝕の活動性を検査して、それを患者様と一緒にどう取り組んでいくか・・という事についてでした。
一番、しっかりと取り組んでいただきたい年齢は、やはり小児期と言われていました。
私も子供がいるので、何をどうしてあげたら良いのかをしっかり学ぶことができ勉強になりました。
子供に学んだ事を徹底して行い、虫歯にならない歯になるようがんばりたいと思い、
そして、もちろん!
患者様にも、今日学んだ事をお伝えして、子供から大人まで、笑顔な毎日が
おくれるお手伝いが出来るように頑張ります!
明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
1月4日午前、毎年恒例
佐々町の三柱神社へ初詣!
1年の目標を新たにし、清々しい気持ちで今年1年のスタートを切ることが出来ました!
皆さまにとりましても ワンだふるな1年になりますように~!
こんにちは!てらさき歯科医院です。
昨日、福岡で行われた咬合(噛み合わせ)についてのセミナーに参加してきました。
講師の小出先生は日本でも有名な歯科医師で、沢山の勉強会を開かれたり、歯科の著書を多数執筆されています。
皆さんもご存知の通り、噛み合わせのバランスが悪いと顎の痛みや顔の歪みだけでなく、首や肩、腰などの違和感さらには身体全体の歪みにもつながります。一本の歯の噛み合わせが悪いだけでも全身に影響を及ぼします。
噛み合わせは、患者さん一人一人異なっているため、セミナーもなかなか奥が深い難しい内容になっていました。
今回のセミナーで学んだ事を生かして、全身への影響も考えながら患者さんそれぞれに合ったお口の治療をしていきたいと思います。
写真は入れ歯の色々な制作方法の模型です。
入れ歯には保険と保険外のものがありますが、どちらにおいてもより良い入れ歯を作るための工夫があります。
今回のセミナーで学んだ事を取り入れ、今後もさらに皆さんに喜んでいただける診療をしていきます!
こんにちは、院長の寺﨑です。
毎年12月になるとお店や家庭の玄関などに華やかなクリスマスリースが飾られますね。
今や年末の定番の光景ですが、そもそもクリスマスリースにはどんな意味が込められているかご存知ですか?
実はリースの材料として使われるものにそのヒントが隠されています。
例えば、冬でも青々とし、殺菌・抗菌作用もある常緑樹の葉は「魔よけ・生命力の象徴」。
姫りんごや松ぼっくり、ぶどうなどは「豊作祈願」。
他にも、柊の赤い実やベル、リボンなどにもちゃんと意味があるそうです。
また、「新年の幸福」を願う意味合いもあり、日本のお正月のしめ縄のような役割もあるのだとか。
今年は皆さまにとってどのような年でしたか?にこにこスマイル、美味しい食事…。
そんな楽しい光景が浮かぶ一年だったでしょうか。
もし私たち歯科医院がその一翼を担っていられたならこんなにうれしいことはありません。
今年も一年ありがとうございました。
良い年を おむかえください!
こんにちは、院長の寺﨑です。
ハロウィンも、もはや、国民行事になりつつあります。
昭和の人間には・・・ですが。
せっかくなので、今年は10月30日だけ
コスプレをしてみました!
こんにちは。院長の寺﨑です。
過ごしやすい気候の今は、スポーツや紅葉狩りを兼ねての登山を楽しむ方が増える時期です。そのような力を込めた動きをする時には「歯を食いしばる」ことが多くなります。
実は歯を食いしばると、ご自身の体重と同じくらいの力が奥歯にかかっています。(女性では40kg、男性で60kgくらい。中には100kgを超える人も!)お口の中の小さな奥歯にこれだけの力がかかっているというのですから、相当な力ですね。
また、日常的に食いしばりをしてしまっている人がいますが、歯周病の悪化や関節症、頭痛などを引き起こしやすく、決して良いことではありません。
普段は上下の歯と歯が触れていないのが正常な状態です。
例えば、これを読んでいる今はどうですか?
噛みしめていなかったでしょうか。
日常的に目にする場所に「食いしばり注意」を喚起するメモを貼っておくだけでも効果はテキメンです。気になる方はぜひお試しください。
こんにちは!てらさき歯科医院です!
ずいぶん涼しくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
先週、職場の仲間と江迎町であった千灯篭祭りに行ってきました!
たくさんの患者様にお会いできました!
焼き鳥にとうもろこし、チリンチリンアイス。
たくさん食べ過ぎてお腹いっぱいになりました。
夏が終わりに近づいてきました・・・。
最近、歯科についてテレビや雑誌で取りざたされることが多くなりました。きっと、歯科の治療について関心を持ってくださっているからこそなのでは・・と思います。 私たちは当たり前と思っている事でも、患者の皆様からすれば疑問に思う事も多いかもしれません。最近、お尋ねがあったのは、「歯を削る時の先の所を使い回ししてる歯医者が多いってテレビで言いよったけど、てらさき歯科はどんなしよると?」あの「キュイーーン」という音のする歯を削る先の部分は「タービン」と言います。タービンは患者さんのお口の中に直接入れるもの。唾液や血液に触れることで細菌やウィルスが付きやすく高リスクの感染源となってしまいます。それを使い回しすることは当院ではありえません。
歯科医師も衛生士もグローブは患者様ごとに付け替えています。
当院では、患者様が終わられると、タービンを含む切削器具を全て外し洗浄したのち、オートクレーブという専用の高圧蒸気滅菌器に入れ滅菌を完了し使用しています。滅菌には膨大なコストがかかります。(器具をたくさん揃えなければならなかったり、マンパワーが必要だったり、器具の消耗が激しく買い替える時期が早くなってしまったり・・)しかし、開院時より見えないところこそ患者様の事を一番に考え、信頼していただける歯科医院をめざしてきました。そして、これからも続ける努力を怠りません。
患者様が入られた時には、新しい使い捨てのトレーやコップ、エプロンを準備。
使い捨てのグローブは、医療廃棄物になるので専門の業者さんに引き取って頂きます。
購入するにもコストがかかりますが、廃棄するにはその倍くらいのコストがかかっています。
当院の廃棄コストは近隣でダントツの一番だと回収のたびに業者さんから感心されます(苦笑)
わからないこと、ご心配なことは何でもお尋ねください♪
こんにちは。てらさき歯科医院です。
8月に入って、ますます暑くなってきましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症には充分お気を付け下さいね。
さて、私たちは、先日(7月9日 日曜)福岡で行われた「なるほどぺリオ講座」~Prof天野とDrヒロのぺリオワールド~という研修会に参加してきました。
今こそ、ぺリオドントロジー(歯周病)に目を向けようという事で、改めて歯周病について学ばせていただきました。
『食べることは、生きること』健康寿命を延ばしていくには、やはりお口の健康は欠かすことはできません。今までの歯科医療は “削る、つめる、抜く” のようにあくまでも対処でしかありませんでした。
しかし、21世紀の歯科医療は “取り戻す=再生医療”、“防ぎ守る=予防医療”へと変化してきています。
歯周病は「人類史上最大の感染症」としてギネスブックに登録されており、日本の成人の約77%が歯周病だと言われています。歯周病は生活習慣病なのです。原因は分っているのに治せない、歯周病に完治はありません。
最近ではよくメディアでもとりあげられているように、歯周病は全身の健康にも影響を及ぼすことが明らかになっています。私たちはみなさんのお口の健康だけでなく、全身の健康にも携っていけるように、今後もお口の中から健康へとお手伝いさせていただきます。わからないことや気になることはお気軽におたずねください。これからも私たちと一緒に、お口の健康を守っていきましょう。