こんにちは。院長の寺﨑です。
夏祭りでおなじみの金魚は夏の季語として用いられるなど、古くから日本で親しまれていますが、日本に伝わったのは江戸時代のころ。
体長約4cmほどの小柄な金魚は、庶民でも飼えるペットとしてとても人気だったようです。
そんな金魚には「大きい水槽で飼うと大きく育つ」という話があります。
品種にもよりますが、なんと30cmを超えることもあるそうです。
このことは「金魚鉢の法則」と呼ばれ、「夢や目標も大きく持つ方が大きく成長できる」というたとえ話にもなっています。
みなさんは今、どのような目標に向かって過ごしていますか?
私たちも心に大きな金魚鉢を持って成長していきたいものですね。