咬む力のコントロール

こんにちは。てらさき歯科医院です。

7月21日に福岡で行われた勉強会に衛生士2名で受講してきました!

歯周病、咬合力、メンテナンスで有名な内山 茂先生が講師を務める”力のコントロール”についての勉強会です。

上下の歯は何もしていないときは接触しておらず離れています。

会話や食事をする際に接触しその時間は1日20分程度が正常と言われています。

上下の接触時間が長くなると、筋肉の緊張や疲労(肩こり、偏頭痛)歯の違和感、口が開きにくい、知覚過敏、歯のヒビ、歯の破折・・・

などさまざまな問題が起こります。

 

日常生活で心がけることは、

『唇を閉じて上下の歯を離し、頬の筋肉の力を抜く』

『歯を話してリラックスする』

ことだそうです。

新しい知識を得ることができて、とても勉強になった一日でした。

医院でもセルフチェックシートをご用意しておりますので確認していただき、気になられる方はお気軽にご相談くださいね!