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令和6年 スタッフ書初め

令和6年、年初恒例のてらさき歯科医院スタッフ書初めです。今年の決意を込めました。

てらさき歯科202402ブログ

年末年始

あけましておめでとうございます!
歯科衛生士の田口です。
寒さの厳しい日が続いておりますが、新年を迎えたおかげか清々しさも感じられます。

皆さんはどんな年越しをしましたか?
私は家族でたくさんカニ🦀を食べました(笑)

その後近くのお寺に除夜の鐘撞きに行きました!

凄く素敵なライトアップでした✨

そして初詣ではおみくじを引きました!
今年はなんと…

小吉でした!!!

 

神社によっては吉よりも小吉の方が良いとされる所もあるみたいなので、そうだと信じて今年も1年過ごしていきたいと思います!

みなさんも良い1年になるよう願っています😊

今年も皆さんのお口の健康を守るお手伝いが出来ればと思っておりますので、是非歯医者にもいらしてくださいね!

 

 

 

てらさき歯科医院
〒857-0311 長崎県北松浦郡佐々町本田原免49-1
TEL:0956-63-5354
URL:http://tera-sika.com/
Googleマップ:https://g.page/terasaki-dental?gm

2月の医院からのお知らせ

長崎県北松浦郡佐々町の歯医者、てらさき歯科医院の休診日のお知らせページです。

2月の診療スケジュール

休診日 8日(木)
その他、日曜・祝日休診となっております。
午後休診日 3日(土)・10日(土)・17日(土)

診療時間

平日 9:00~13:0014:00~18:00
土曜日 9:00~13:00
日曜・祝日 休み

3月の診療スケジュール

休診日 14日(火)
その他、日曜・祝日休診となっております。
午後休診日 2日(土)・9日(土)・16日(土)・23日(土)・30日(土)

医院からのお知らせ

《2月研修会のお知らせ

2月8日(木)

院内研修会
全スタッフ参加・当院にて

*当院では患者様に安心して最新最善の治療を受けていただくために毎月勉強会を行っています。

歯科医師 相良先生が復帰されました

昨年4月から産休を取られていた相良先生が1月12日より復帰になりました。 

今まで通り、木曜と金曜に診察を担当いただきます。どうぞよろしくお願いします。

 

 

てらさき歯科医院
〒857-0311 長崎県北松浦郡佐々町本田原免49-1
TEL:0956-63-5354
URL:http://tera-sika.com/
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歯が痛いと錯覚してしまう「歯科恐怖症」とは?

 

あけましておめでとうございます。院長の寺﨑です。

 

新年を迎え、気持ちも新たに
さまざまなチャレンジを始める方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんな時こそ、「体が資本」というように、
心身の健康維持は欠かせません。
「歯が痛む」など、
お口の状態にお悩みがあれば、
早めの受診が肝心です。

しかし、このような歯の痛みは
必ずしも歯が原因で
引き起こされているわけではないのを
ご存じでしょうか?

 

今回は、歯が原因ではないのに
歯の痛みを引き起こし、治療が困難となる
「歯科恐怖症」についてご紹介します。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症とは?

 

歯科恐怖症とは、過去の歯科治療が
トラウマ(精神的外傷)となって
心身に不調をきたす症状です。

 

 

 

その名の通り、
歯科への恐怖感が原因となって、
口腔内に異常がなくても
歯や歯ぐきに痛みを覚えることがあります。

 

さらに、
「治療前や治療中に動悸やめまいが生じる」
「大量の発汗」「過呼吸」
「吐き気」「意識の喪失」など
人によってその症状はさまざまです。

 

たとえば、
むし歯など、歯のトラブルが生じた際、
多くの方が
「歯科医院で診てもらおう」
するはずです。

 

しかし歯科恐怖症の方は、
「歯科医院を受診しよう」と考えただけで、
体がこわばったり動悸がしたり、
歯や歯ぐきの痛みを錯覚するなど、
他の問題が生じて歯科医院に
行けなくなってしまうのです。

 

「多少の不安を感じるのはわかるけれど、
受診が困難になるほどなんて…」
と驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、一説によると
「日本国内の500万人前後
この歯科恐怖症によって受診を避けている」
と言われており、テレビやネットニュースで
取り上げられたこともあります。

 

歯科恐怖症に悩んでいる方や、
そうとは気づかずに過ごしている方が
それだけ多いということですね。

 

 

歯科恐怖症が悪化してしまうと、
むし歯や歯周病になっても治療を受けられず、
お口の健康を大きく損なう結果になるのは
想像に難しくありません。

 

 

では、
歯科恐怖症の予防をするには、
どのようなことに気をつければよい
のでしょうか?

 

ここからは、歯科恐怖症への
具体的な対策方法を3つご紹介します。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策1:まずは相談する

 

1つ目は、
『歯科治療に不安があることを、
歯科医師に正直に話してみる方法』です。

 

治療や麻酔を受ける際、
「治療を我慢して受けるべき
「麻酔の注射は怖がらずに受けるべき
などの思い込みはありませんか?

 

 

たとえば、本当は怖いのに
「怖がらずに治療を受けるべき
自分に高いハードルを課すと、
かえって歯科恐怖症を
引き起こしやすくなる可能性もあります。

 

大人であっても歯の治療が怖いと感じたら、
自分の感情を押さえつけなくてもいいのです。

 

素直に打ち明けることで、
私たちも別の対策・方法を考えることができます。

 

歯科治療が怖くて悩んでいる方は、
お気兼ねなくご相談ください。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策2:痛みを我慢しない

 

2つ目は、『痛みを我慢しすぎないこと』。

 

1つ目と一緒ですが
「大人は痛みを我慢するべきという
考え方にとらわれる必要はありません。

 

 

 

正直に話していただくことで、
患者さまと一緒に対策・対応を考えながら、
さまざまなアプローチで
治療を進めていくことができます。

 

 

 

 

◆歯科恐怖症対策3:
 リラックスできる関係性を構築する

 

3つ目は、
『自分がリラックスできて、
コミュニケーションを取りやすい
歯科医院を選ぶこと』です。

 

 

 

院内の環境や歯科医師との相性により、
「同じ治療」でも受ける印象は大きく異なります。

 

少し時間をかけてでも、
自分が穏やかな気持ちで
治療を受けられる環境を探してみましょう。

 

 

歯科恐怖症は一度かかってしまうと、
治療にある程度の時間が必要になります。

 

そのため、
歯科医師とコミュニケーションを取りながら
治療を受けられるようにするのが大切です。

 

 

 

「むし歯の治療をしたいけど、
医者が怖くて治療できていない…」
と悩んでいる方や、
この記事を読んで
「自分は歯科恐怖症かもしれない…」
と思った方は、
お気兼ねなく当院までご相談ください。

 

 

 

てらさき歯科医院
〒857-0311
長崎県北松浦郡佐々町本田原免49-1
TEL:0956-63-5354
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1月の医院からのお知らせ

長崎県北松浦郡佐々町の歯医者、てらさき歯科医院の休診日のお知らせページです。

1月の診療スケジュール

休診日 2日(火)・3日(水)・11日(木)
その他、日曜・祝日休診となっております。
午前休診日 4日(木)
午後休診日 6日(土)・13日(土)・20日(土)・27日(土)

2月の診療スケジュール

休診日 8日(木)・24日(土)
その他、日曜・祝日休診となっております。
午後休診日 3日(土)・10日(土)・17日(土)

診療時間

平日 9:00~13:0014:00~18:00
土曜日 9:00~13:00
日曜・祝日 休み

医院からのお知らせ

《1月研修会のお知らせ

1月11日(木)

院内研修会
全スタッフ参加・当院にて

*当院では患者様に安心して最新最善の治療を受けていただくために毎月勉強会を行っています。

令和6年はこんな年!?

1月 新NISA開始 台湾総統選挙

2月 長崎ランタンフェスティバル(皇帝役に福山雅治)

3月 大谷ドジャース開幕戦 佐々町ジョギングフェス

4月 新年度 物流の2024問題

5月 てらさき歯科医院 開業30年

6月 ディズニーシーに「アナ雪」新エリア開業

7月 新紙幣発行

8月 パリ オリンピック・パラリンピック開催

9月 岸田総理の任期満了

10月 長崎スタジアムシティ完成開業!

11月 アメリカ 大統領選挙

12月 佐々町少年少女合唱団40周年定期演奏会

 

 

てらさき歯科医院
〒857-0311 長崎県北松浦郡佐々町本田原免49-1
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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。院長の寺﨑です。

昨年5月に新型コロナ感染症が5類に引き下げられ、以前の日常に戻られてきた方も多かったのではないでしょうか。

わたくしも5月より現地開催の研修会への参加を解禁して、コロナ前ほどではありませんが外に出かけるようになりました。

 

 

さて当院では2か月に一度、常勤のスタッフ全員と丸一日かけて面談を行います。

その中で「ここに来て初めて歯の大切さがわかった」「もっと早くこの歯医者さんと出会いたかった」「ずっと私の歯のめんどうを見てね」というお言葉を患者様にいただくとスタッフがよく話してくれます。

スタッフみんなが患者様に信頼していただけていると感じ嬉しく思います。

そして患者様の「健康な歯、美しい笑顔、心豊かな人生」に貢献するという、「予防歯科」という概念がまだ世の中にはほとんど認知されていなかった開院当初より持ち続けている理念に間違いはなかったと確信し、年頭にあたり身の引き締まる思いを新たにしています。

 

おかげさまで当院は今年5月に満30歳になります。

これも当院を信頼しておいでくださる来院者の皆様方、そしてここを仕事場として選び、働いてくれるスタッフみんなのおかげです。

今年もスタッフ一同皆様の健康をサポートし、幸せに貢献できるよう頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。

 

七五三

こんにちは、歯科衛生士の久田です。
早いものでもうすぐ大晦日!
2023年も終わりが近付いています。

皆さまにとって
どのような1年だったでしょうか。
やり残したことをしっかりと整理して、
新たな気持ちで2024年のスタートを
切っていきましょう。

さて、先月、
息子の七五三のお詣りをしました。

どんどん手がかからなくなるにつれて、
成長が嬉しいような寂しいような
複雑な気持ちです😭😭

 

子供の成長って本当に早いですね。
成長とともに気になることもいろいろあります。

虫歯もそのひとつですね!
定期的に歯科医院に通って、虫歯がないかチェックして
きれいにお掃除をしてもらうことが大切です。
虫歯ができる前に予防しましょう!

子供さんのお口の中のことで
気になることがあれば、いつでもご相談ください♪

 

 

 

てらさき歯科医院
〒857-0311 長崎県北松浦郡佐々町本田原免49-1
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「たかが1本」の油断が招くお口の崩壊ドミノ

 

こんにちは。院長の寺﨑です。
12月に入り、本格的な冬の訪れとともに、
華やかなイルミネーションが
街中でも輝く時期になってきました。

 

クリスマスや年末の季節感を
肌身で感じるこの頃には、親しい人と、
特別な料理や美味しいケーキを食べる!
という方もいるのではないでしょうか。

 

そうした楽しいひとときを過ごしたあとは、
つい食後のお口のケアがおろそかになりがちです。

 

ですが、
「ちょっとぐらいはいいか」の油断は禁物。

 

この油断から始まる「小さなむし歯」
お口崩壊への第一歩となってしまうのです。

 

 

 

 

◆お口崩壊のはじまりは
「小さなむし歯」から

 

「むし歯になったら削って治せば大丈夫」
と考えがちですが、
治療とはいえ「削る」という行為は
歯に想像以上のダメージをもたらします。

 

歯は一度削ると元には戻らないため、
プラスチックや金属などの「人工物」で
削った部分を補っていきます。

 

削った部分を補う治療が一旦完了すると、
むし歯の痛みなども無くなるため、
「これで完治した!」
と思われることも多いかもしれません。

 

しかし、
どんなにつめものを丁寧に作っても、
人工物である以上、
少しずつ隙間ができてしまいます。

 

ましてや、
一度むし歯になったということは、そこは
「ケアが行き届きにくいところ」である証拠。

 

つまり、つめものをした部分
再びむし歯になるリスクが高く、
実際に5~7年おきで再治療が必要になる
いわれています。

 

 

 

 

すると、治療のたびに歯は削られ、
やがて「つめもの」「かぶせもの」に変わり、
さらには歯の神経を失って、最終的には
歯そのものを失う「負のサイクル」に
陥ってしまうのです。

 

はじまりは小さなむし歯でも、
治療による負のサイクルに一度はまってしまうと、
そこから抜け出すのは並大抵のことではありません。

 

 

 

 

◆1本の歯が引き起こすお口の崩壊ドミノ

 

とはいえ、
「28本あるうちの1本ぐらいなら
抜けても支障ないのでは?」
と思う方もいらっしゃるでしょう。

 

確かに歯を失った直後は、
噛みにくさや違和感を覚えるものの、
時間が経つとある程度それにも慣れて、
やがてその歯がないことも
忘れてしまいます。

 

しかし、この時点ですでに、
お口の崩壊ドミノが始まっています。

 

たとえば、奥歯が1本抜けてしまった場合、
食べものをかみ砕く力
抜ける前の約半分に落ちるといわれています。

 

自分では今まで通り噛めているように思えても、
実際は抜けた歯の周囲にある「別の歯」
その負担がかかっているに過ぎません。

 

 

 

 

これは「3本あった家の柱が2本になる」のと同じで、
ここから1本、さらに1本と
次々に柱がダメになっていく様子は
容易に想像できるでしょう。

 

そして、この状況は抜けた歯の周囲に留まらず、
その隣の歯、さらには
反対側の歯にまでドミノ式に広がり、
最後は「歯がボロボロで噛めない」
という状況に至ってしまいます。

 

 

 

 

◆歯を守る3つのステップは
「予防」「治療」「メインテナンス」

 

治療による負のサイクル、
さらにそれに続くお口の崩壊ドミノを
回避する最良の方法はずばり、
むし歯・歯周病を予防すること。

 

もしも、むし歯や歯周病になってしまった場合でも、
早期に発見し、
速やかに治療を行うことで
歯へのダメージを最小限に抑えることができます。

 

この2つを叶える唯一の方法が、
歯科医院での定期的なメインテナンスです。

 

 

 

大切な歯を負の連鎖から守るためにも、
ぜひ生涯を通じて定期メインテナンスを心がけましょう。

 

 

 

 

 

 

てらさき歯科医院
〒857-0311
長崎県北松浦郡佐々町本田原免49-1
TEL:0956-63-5354
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結婚式

こんにちは!歯科衛生士の濵道です。
朝晩はめっきり寒くなって参りました。
日増しに秋の終わりと本格的な冬の到来を感じています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

来月にはクリスマスや年末年始といった楽しいイベントがたくさんあるので、気温の変化で体調を崩してしまわぬよう十分お気を付けください。^^

さて、先日、スタッフの結婚式がありました!
おめでたいイベント、医院を挙げてお祝いしてきました。

笑いあり涙ありの素敵な結婚式で、幸せのおすそ分けをして頂きました^^

これから、ふたりで協力し合って、あたたかな家庭を築いていってほしいです!

次は誰かな~^^と密かに楽しみにしています♪

 

 

 

てらさき歯科医院
〒857-0311 長崎県北松浦郡佐々町本田原免49-1
TEL:0956-63-5354
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歯周病と全身疾患の関係性

こんにちは。歯科衛生士の牧野です。

毎月行われる院内研修で10月は歯周病と全身疾患の関係性について勉強しました。

歯周病は単に歯ぐきが腫れたり、出血するだけの病気ではありません。

出血したところから細菌が入り込み、それが全身に巡ることで、体中の様々な病気にも影響を及ぼすのです。

お口以外にもこんな影響が…!糖尿病との危険な関係

糖尿病は合併症のリスクがある病気です。

歯周病になると、歯周病菌が発する毒素により、血糖をコントロールするインスリンの働きが鈍くなってますます歯周病が悪化してしまいます。

また反対に糖尿病の人は通常の人より2倍以上も歯周病になる確率が高いというデータもあります。

このように、お互いに悪影響を及ぼし合ってるという、非常に危険な関係なのです。

【どうすればいいの?】

歯周病は様々な全身の病気と関わっていることが分かっています。

もし歯が腫れたり、出血がある場合は、まずは歯科医院で歯周病治療を受けること

また歯周病菌はしばらくすると必ず増殖し、再び歯周病を引き起こしますので定期的なメンテナンスを受けていただくことも非常に大切です。

 

今回は糖尿病についてのお話でしたが、糖尿病に限らず、全身疾患とお口のかかわりは深いものなのでお口の中をきれいに保つことでご自身の体を守ることに繋がります!

 

今回の研修会で、「みなさんのお体の状態や飲んでいるおくすりを把握することでみなさんの歯だけでなく体の健康を守れることもある」ということをスタッフ全員で再確認することができました。

医療従事者である私たちにとっても難しい話でありますので、来院してくださるみなさんにとってはもっと難しいお話ではあると思うのですが、何か分からないことや不安なことがあれば気軽に声をかけてください。(^▽^)/

歯科治療は私たちの頑張りだけで成り立つものではなく、患者さんの協力があってこそ良い結果が生み出されるものです。

私たち医療側も「治療に協力してくださりありがとうございます」という、患者さんへの感謝の気持ちを忘れずに、これからも診療に努めてまいります。