新入生、新生活…様々な「新」を迎える4月。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
てらさき歯科にも新しいスタッフが入社し、さらにパワーアップしました!(^^)
本年度も患者様みなさんが安心して治療を受けて頂けるように、院長ならびにスタッフ一同努めていきますのでよろしくお願い致します。
だ液検査の結果と、今まで虫歯になった数、磨き残しの量、生活習慣などをもとに、お一人お一人に合ったむし歯予防についてのプログラムを歯科衛生士がご提案いたします。
虫歯予防プログラムを適切に行うことによって、、牛場を予防するだけではなく。初期むし歯程度であれば、削らずにだ液の再石灰化の力で「修復する」ことができます。
てらさき歯科が特に力を入れているのは『予防歯科』です。
【歯を削るのではなく歯を守る歯科医院】【歯周病の進行を防ぎ、予防していく歯科医院】として治療を行っています。
むし歯になる原因はひとりひとり異なります。
そのため、だ液の検査を行うことで口腔内の菌の数や種類、活動性などを調べ、患者様個別にむし歯の原因や今後のリスク・予防方法などをお伝えすることが可能になります。
予防歯科のシステムとして、患者様の個別のリスク管理、定期的なメインテナンスの実施、プラークコントロールの徹底などのメディカル・トリートメント・モデル(MTM)に加え、昨年からアメリカを中心に世界50ヶ国採用されているキャンブラ(CAMBRA)を導入しています !(^^)!
「むし歯を起こす力」と「むし歯を防ぐ力」がそれぞれどれくらいか、今はバランスがどちらに傾いているか、といった「むし歯になるリスク」を目に見える数値によって評価します。
客観的かつ科学的根拠に基づいたむし歯のリスクのカテゴリー分けを行い、リスクのレベルごとに患者様お一人お一人に合ったむし歯予防のプログラムを提案することができます。
また、潜在的にむし歯になりやすい環境を早期に発見できるため、予防の精度を上げることができます。
MTMとCAMBRAのダブルアプローチで本年度もみなさまの健口を守っていきます!(*^_^*)